楽器・器材研究

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ギターやベースのスケールについて

 バイオリンやチェロ、クラッシック・ギター等には3種類から4種類位のスケールがあり、子供から大人まで、体の大きさや手の大きさに合わせて楽器を選ぶことができます。
 ところが、現在市販されているエレクトリック・ギターやベースにはその選択肢が少ないのが現状です。

 ギターやベースなどのスケールは、ナットから12フレット(またはナットからブリッジ)までの長さで表されます。
 メーカーや人によってさまざまな表記方法があるので、倍にしたり半分にして、またinchやmmに換算(1inch=25.4mm)してみてください。

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もともとのギターのスケール

もともとギターのスケールは以下のように作られていました。

1.
フェンダーストラトキャスター
テレキャスター
およびそのコピー等

25 1/2inch = 647.7mm
0F~12F(323.85mm)

2.
ギブソンレスポール
フライングV
SG
およびそのコピー等

24 5/8inch = 625.475mm
0F~12F(312.7375mm)

※1
国産のギブソンのコピー等

24 3/4inch = 628.65mm
0F~12F(314.325mm)

3.
フェンダーのジャガー
マスタング
デュオソニック
およびそのコピー等

24 inch = 609.6mm
0F~12F(304.8mm)

4.
ギブソンES-140T
バードランド

23 1/2inch = 596.9mm
0F~12F(298.45mm)

ある年代の
フェンダー
マスタング
デュオソニック

22 1/2inch = 571.5mm
0F~12F(285.75mm)

※1最近ではギブソンのコピーを
24 5/8inch = 625.475mmで作る国内メーカーもあります。

 一般的に
1.がロング・スケール
フェンダー・スケール
2.がミディアム・スケール
ギブソン・スケール
3.がショート・スケール
4.がジュニア・スケール
エクストラ・ショート・スケール
と呼ばれています。

また3.と4.を総称してショート・スケールと呼ぶ事もあります。

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スケールによる特徴と比較

ロングミディアムショート
スケール比較

長いスケール

短いスケール

 手が小さい人には弾きにくい。 手が小さな人でも弾きやすい。
 低音が出る。 低音が出にくい。
 ナットやブリッジの高さがチューニングに影響しにくい。 ナットやブリッジの高さがチューニングに影響しやすい。
※作られている木材やネックの厚さ、使う弦やアンプなどのセッティングを、まったく同じ状態で比較した場合だと思ってください。
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スケール別ギター・ベース一覧

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